さざなみっこ保育園 おたより
えんだより
献立表
ほけんだより
情報公開
令和6年度
10月のご意見は1件でした。
〇受付日 令和6年10月
〇内容 保育園の前にカラーコーンが置かれ路駐禁止の対策が取られているにも関わらずコーンの間や側に車を停めたりしている保護者がいる。
安全上、子どものとびだしなど危険を感じるので保育園の前やその周辺には路駐しないでほしい。
〇園の対応 再度、ご意見の内容と路上駐車をやめて頂く様コドモンにて配信・文書を掲示しました。
また、路上駐車を見かけた時点で保護者駐車場へ移動をお願いしている。
8月のご意見は1件でした。
〇受付日 令和6年8月
〇内容 路駐して送迎している親を何回か見かけました。
雨が降ろうと、時間に余裕がなくても、兄弟児を連れてようと、後ろの駐車場に停めて
送迎をしている人からしたらとても嫌な気持ちになります。
どうか平等にしてほしいです。決められた事を守ってほしいです。
〇園の対応 職員が路上駐車している方を見かけた際は個別に保育園裏の駐車場を
活用して頂くよう引き続き声掛けをしカラーコーンの数を増やしました。
再度、保護者へ向けてご協力願いの配信、玄関前に掲示をしました。
6月のご意見は1件でした。
〇受付日 令和6年6月
〇内容 近隣住民の方より、毎朝送迎時に園の前と反対側の路駐されており
車が通れずに詰まっている。また、歩道側ではなく車道側からの降車もあり危険。
園で話し合いをして下さい。
〇園の対応 園内で話し合い、朝の7時30分〜10時、夕方の16時30分〜19時に
カラーコーンを設置することにしました。登降園時は時間に余裕を持ち、後ろの駐車場に
車を停めて送迎して頂く様保護者へ向けて配信、また玄関前にも掲示しました。
お気づきの点、ご要望などがありましたら、ご意見箱をご利用下さい。
評議員・理事・監事 紹介
理事長 | 高良知宏 |
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理事 | 高良さゆり |
桑江ひとみ | |
新城光枝 | |
松川守子 | |
小波津俊彦 | |
監事 | 勝連悠 |
岡本朝子 | |
評議員 | 金城キヨ子 |
宇良一美 | |
與那覇好美 | |
山根ひとみ | |
玉井多恵子 | |
伊佐京子 | |
饒平名知栄 |
申請書・予定表
病気・くすりについて
さざなみっこ保育園では「学校において予防すべき伝染病」リストに準拠して登園停止の病気を定めています。
症状が改善し、ふたたび登園する際には「登園許可証」が必要です。「登園許可証」は医師に記入してもらい園にお持ち下さい。
医師の診断を受け、登園届が必要な感染症・必要のない感染症
青…医師が登園届を書くもの 赤…保護者が書くもの グレー…登園届が必要のないもの
感染症名 | 感染しやすい期間 | 感染しやすい期間 |
---|---|---|
麻しん(はしか) | 発症1日前から発しん出現後の4日後まで | 解熱後3日を経過してから |
風しん(三日はしか) | 発しん出現の前7日から後7日間くらい | 発しんが消失してから |
水痘(水ぼうそう) | 発しん出現1~2日前から痂皮形成まで | すべての発しんが痂皮化してから |
流行性耳下腺炎 (おたふくかぜ) | 発症3日前から耳下腺腫脹後4日 | 耳下腺、顎下腺、舌下腺の腫脹が発現してから5日を経過するまで、かつ全身状態が良好になるまで |
百日咳 | 抗菌薬を服用しない場合、咳出現後3週間を経過するまで | 特有の咳が消失するまで又は5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで |
結核 | 医師により感染の恐れがないと認められるまで | |
流行性角結膜炎 | 充血、目やに等症状が出現した数日間 | 感染力が非常に強いため結膜炎の症状が消失してから |
腸管出血性大腸菌感染症(O157、O26、O111等) | 症状が治まり、かつ、抗菌薬による治療が終了し、48時間をあけて連続2回の検便によって、いずれも菌陰性が確認されたもの | |
急性出血性結膜炎 | ウイルスが呼吸器から1~2週間、便から数週間~数ヶ月排出される | 医師により感染の恐れがないと認めるまで |
髄膜炎菌性髄膜炎 | 医師により感染の恐れがないと認めるまで | |
咽頭結膜熱(プール熱) アデノウィルス結膜炎 | 発熱、充血等症状が出現した数日間 | 主な症状が消え2日経過してから |
溶連菌感染症 | 適切な抗菌薬治療を開始する前と開始後1日間 | 抗菌薬内服後24~48時間経過していること |
マイコプラズマ肺炎 | 適切な抗菌薬治療を開始する前と開始後数日間 | 発熱や激しい咳が治まっていること |
手足口病 | 手足や口腔内に水疱・潰瘍が発生した数日間 | 発熱や口腔内の水疱・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること |
伝染性紅斑(リンゴ病) | 発しん出現前の1週間 | 全身状態が良いこと |
ウィルス性胃腸炎 (ノロ、ロタ、アデノウィルス等) | 症状のある間と、症状消失後1週間(量は減少していくが数週間ウィルスを排泄しているので注意が必要) | 嘔吐、下痢等の症状が治まり、普段の食事がとれること |
ヘルパンギーナ | 急性期の数日間(便の中に1ヶ月程度ウィルスを排泄しているので注意が必要) | 発熱や口腔内の水疱・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれること |
RSウィルス感染症 | 呼吸器症状のある間 | 呼吸器症状が消失し、全身状態が良いこと |
帯状疱疹 | 水疱を形成している間 | すべての発しんが痂皮化してから |
突発性発しん | 解熱し機嫌が良く全身状態が良いこと | |
インフルエンザ *保護者記入の 専用証明書あり |
症状が有る期間(発症前24時間から発病後3日程度までが最も感染力が強い) | 発症した翌日から5日を経過し、かつ解熱した後2日を経過するまで(幼児(乳幼児)にあっては、3日を経過するまで) |
お薬依頼書
医師の処方により、やむを得ず薬を持参する場合、必ずお薬依頼書に記入してお持ち下さい。
またお薬依頼書と薬は保護者が直接職員に手渡しして下さい。できるだけ家庭で投薬できるよう、診察時に医師に日中は保育園に行っている旨を伝え、朝晩の2回もしくは朝と帰宅してから、そして就寝前の3回に与薬時間をずらせないか確認をお願いします。
インフルエンザ登園許可書
インフルエンザによる出席停止期間の基準は「発熱後5日かつ解熱後3日」とされています。必要に応じてご利用ください。
災害時、園児の預かり・引き渡しの対応
① 園児の預かり(留め置き)引き渡し
(1) 一時避難場所において、預かり(留め置き)していることについて、保護者に連絡し、保護者へ引き渡しする。
(2) 保護者と連絡がとれない場合など、引き渡し困難な園児については、二次避難所等で預かる。
(3) 保護者宅の安全性が確保できない場合、二次避難場所に保護者とともに預かる。
② 預かり、引き渡しの例外
津波終息後、予め保護者又は自主防災組織等との連携協力により、園児を安全確実に帰宅させることができる場合はこの限りではない。
③ 津波警報又は大津波警報解除後等の措置
(1) 大津波警報の解除、津波警報が解除されるまで施設側で預かる(留め置く)こととする。
(2) 予め保護者から施設側で預かるか希望を聞き、原則としてそれに従う。ただし、通園路の被災状況、発災時間等により、保護者が一時避難場所又は第二次避難場所に引取りに来るまで施設側で預かる。
④ その他預かり、引き渡しが対象になる事象
(1) 施設周辺の道路状況及び自動車運行状況により、津波被害の比較的小さい地域又は影響を受けなかった地域については、引き渡し判断の参考にする。
(2) 施設周辺が停電となっていて、保護者が園児を引き取り帰宅することが、かえって危険であること判断される場合は預かりの対象とする。